◆【5/23(日) できそうで出来ない肩の動き】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は過去の埋もれ記事からエクササイズをシェアしていきましょう。

 

熱心にトレーニングをされている方も、そうでない方も『自分の体をイメージ通りに動かす』訓練はとっても大切だと僕は考えています。

 

 

トレーニングの効果がイマイチ感じられなかったり、何をしても体が凝り続ける、みたいな・・。

 

そんなあなたには、体の操作方法を訓練するエクササイズがとっても有効かも知れませんよ。

 

 

こんなトレーニングを『モーターコントロール(運動制御)トレーニング』と呼んだりします。

 

理論を解説すると少し難解な内容となってしまうのでここでは割愛しますが、こういった取り組みでの改善事例は僕のパーソナルでも多数経験してきました。

 

騙されたと思って、ぜひチャレンジを🙌

ここから

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今日はご自身の体を動かす練習です。

 

自分の体なのに、全く動かすイメージができない場所があったり。

 

 

立って行うか四つ這いでやるかといった『条件』が異なるだけで、できていた事が急に出来なくなったり。

 

そんな体のパーツや動きが多いほどに、その関節周辺へ起こるトラブルは多くなる傾向にあります。

(特に肩甲骨の動きと、肩関節・首との関連性は高いと感じます。)

 

 

その仕組みはちょっと専門的なお話となるので、ここでは割愛しておこうと思います。

 

人の体、そしてそれを操作している脳の働きとは面白いものです。

 

 

例えば動画の様に四つ這いになって、肩をぐるっと回す運動。

※動画はオープンチャットから

 

 

立って肩を回す事は多くの方にとって容易なことですが、姿勢が変わるだけで何をすれば良いかわからなくなっちゃいます。

 

ポイントは腕と肩の先端を空間的に固定して、胴体の方をぐるっと動かす様にコントロールする意識です。

 

 

揉んでもストレッチをしてもガッチガチに硬くなる続ける首、どんどん上がらなくなる腕。

 

ハードにトレーニングをしているのに、効果がイマイチ感じられず。。

そんなトラブル解決の糸口は、こんなところにあるかも知れませんよ。

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