◆【4/11(日) 見えてる様で見えてない視覚の不思議】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は視覚に関する分かりやすい現象をシェアです。

(ご協力いただいたクライアント様ありがとうございました。)

 

こちらは少々マニアックな記事となりそうな予感が。。

 

・体がめちゃめちゃ硬い

・バランスを取るのが苦手

・文書を長時間読むのが苦痛

・運動がとても苦手

 

こんな方は、ちょっと知っておいた方が良い知識かも知れませんよ。

 

 

以前から『視覚』の重要性や、視力に問題が無くても”目から入っている像を脳が上手く認知できていない”という現象についてお伝えしてきました。

 

これはなかなか難解な内容なので、きっと興味のあるごく一部の方しか読んでいない気がしてなりませんが。。。

 

 

という訳で、検査をするとこんな感じです、という例がこの様な状態です。

 

 

『両目を開けたまま、鼻の前から真正面にヒモを伸ばしてください。』

両目で正しく見る事ができてると、問題なく真正面にヒモは来ます。

 

 

しかし片目からの映像が脳内で抑制されていると、こんな風に”真っ直ぐ”という認識が難しくなってしまいます。

 

こちらはかなり良くない状況の典型的な例となりますが、真っ直ぐに見えていても”ヒモの見え方”にエラーが出ているケースも少なくありません。

(両目でヒモの中心あたりを見た時に、綺麗なバッテンに見えていればOKです)

 

 

こんな風に視覚が正しく働かないまま暮らしていると、視覚に関与する全ての活動に悪影響が出てきます。

 

う〜ん。。この辺りは噛み砕いてお伝えするのが難しい分野ですね。

 

 

とにかく、知らず知らずのうちに生活の質を著しく低下させていることは間違いないということだけご理解いただければ。

原因が”遠視”や”斜視”で無ければ僕にも改善のお手伝いができます。

(↑こちらはお医者さんへ)

 

 

今日はオチがありませんが、もっと快適な毎日を過ごす為にやれること、実は沢山あるよということをご理解いただきたかったのです🙏

 

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