静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

昨夜はやはり疲れていた様で、とってもよく眠れました。

よくクライアント様と睡眠のトラブルについて取り組むことがありますが、こと“入眠障害”に関してはとってもシンプルな解決策へと落ち着く事が多いのです。

食による栄養素の影響も多大にありますが、単純な『肉体疲労不足』という事も。

定期的な運動習慣ができたら、ウソみたいに眠れる様になったという事例に何度も遭遇しています。

今日は遅くなってしまったので、過去の睡眠に関する記事をシェアしてみましょう💤

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睡眠シリーズ、楽しくなってきました。

こうして発信することで、よく眠ることのメリットを僕が一番感じているかも知れません。

さて、今日は睡眠と運動スキルについて💡

あなたはこれまでに、学生時代の部活動や現在のご趣味、習い事などで

出来なかったことがある日突然できる様になった経験ってありませんか？

(広義の運動ということで、楽器の演奏なんかも含みます)

出来なくって悔しくて、何度も何度も反復練習をしてもできない。

でも一晩寝て、次の日以降になったら、あっけなく出来てしまった経験。

僕は何度もありますし、パーソナルトレーニングのクライアント様でも同様の現象を確認することができます。

これ、実は検証する実験も行われていて、練習していた運動のスキルが睡眠中に向上することが分かっています。

(あーだこーだ考えずに、動きを自動化する様『動きの記憶』を整理整頓・移動している様です。)

練習が完璧をつくるのではなく、『練習とぐっすり眠ること』が完璧をつくるのです。

僕が去年からはじめた”カホン”という打楽器の練習は、この仕組みを利用して

・仕事終わりの夜に10分

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・よく眠る

という組み合わせでおこなってきました。

一度も根を詰めて練習していませんが、少ない労力で結構叩ける様になりました。

※前日できなかったことが寝て起きるとできている、という現象には何度も遭遇しました。こんなところでも学びが活かされて、ちょっとニヤッとしちゃいました。

大人になってから新しい運動スキルを身につけることってそう多くはないですが、

もしもそんな機会があればこの仕組みを知っていることでちょっと得しちゃうと思います。

周りの方や、スポーツを頑張る子供たちなんかにもコッソリ教えてあげると良いかもしれませんね☝️

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