
静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング
パーソナルトレーナーの堀航大です。
今日は書き出したHP用コラムから肩痛についての記事をシェアしてみましょう。
僕もかつて肩の激痛に見舞われたことがありますが、なるべく皆さんには味わってほしくない痛みです。。
痛みの改善・予防のヒントを少しずつ。
ここから
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◆肩の痛み、痛いのはどこだろう?
一口に肩痛と言っても、肩の痛みには色々な種類があります。
それぞれに痛みの原因がありまして、改善するためのアプローチ方法も当然異なります。
①整形外科的に治療を施してもらう必要のある、お医者さん案件のもの。
②お医者さんの見解的には深刻度が低くて様子を見るレベルだけれども、痛みは確かにあって困っているもの。
後者②は我々トレーナーがお役に立てる可能性の高い症状だと思いますが、どちらにせよまずは医療機関でしっかりと診断していただくことをオススメします。
その上で対応方法を検討していきましょう。
そんな肩痛ですが、名称がついているものを数えてもこんなにあります。
肩関節周囲炎
→いわゆる四十肩・五十肩
肩蜂下インピンジメント症候群
→腕を上げた時に肩の付け根が詰まる様に痛む症状
腱板炎
→インピンジメントが進行して炎症を伴ったもの
腱板損傷
→インピンジメントが進行して組織が損傷したもの
腱板断裂
→インピンジメントが進行して組織がとうとう断裂したもの
石灰性腱板炎(石灰沈着性腱板炎)
→方にカルシウムの結晶が沈着して痛みを生じる症状
などなど
状態によって、積極的に動かす訓練をした方が有効なものもありますし、まずは安静が必要なものもあります。
どちらにせよ、『動かした方が良い』と判断できる状態になってからは、ある程度共通した運動療法が有効なケースが多いと思われます。
“なぜ痛みが出る様になったのか?”を突き止めて、肩関節への過剰なストレスがかからない『動きの修正』を行う必要が。
そんな取り組みが、ぶり返す痛みから脱出するためには必要不可欠です。
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