◆【1/3(月) 知られざる解剖学の世界〜骨間膜という存在〜】494

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

三が日も今日で終わりまして、お正月ムードもそろそろ終わりという感じですかね。

僕は明日が仕事初めですが、就寝時間や起床時間・運動習慣も割と納得のいく過ごし方ができましてコンディション最高。

 

明日もご機嫌な感じで過ごすことができそうです。

 

 

お正月ということでやはり食習慣は少々乱れましたが、ここからしっかりと整えていきたいところ。

 

毎年のことですが、ここから1週間が勝負です。

避けるものは避けて、摂るべきものはしっかりと。今年もベストパフォーマンスな毎日を送っていきたいですね。

 

 

さて、今日は睡眠ネタから少し離れて解剖のお話といきましょう。

 

ふと思い立って、昨年末から早朝に4〜5km走る生活を始めました。

 

 

朝日を浴びて体内時計を適正化したり、ミトコンドリアの活性を高めたりと目的は色々とありますが。。

早朝から外で運動をすると、とにかく気持ちが良くて癖になっちゃいました。

 

今年も日々のパフォーマンス最適化を推進していきたいところです。

 

 

というわけでRunをはじめたことで、膝から下の特定の筋肉に張りを感じる様になりましてセルフケアをしています。

こういう時に何をすべきか?がわかるので、この仕事をしていて得をする部分ですね。

 

今回張りを感じたのは『後脛骨筋』というスネの裏側に位置する筋肉です。

 

これが緊張し続けていくと故障の原因となりますので、なるべく早期対応していきたいところ。

 

 

そんな膝下の筋肉ですが、どこにくっついているかというと骨というより『骨間膜』という骨と骨の間に存在する”膜”組織にくっ着いています。

 

ここをモミモミすると良い感じで筋肉のテンションが落ちるのですが、人によってはこの膜自体の柔軟性が低下して色々とトラブルに見舞われることがあります。

 

たとえば足首が硬くてしゃがめない、なんて方はこの骨間膜の柔軟性に問題がある可能性が。

人体って一番身近な存在なのに、ビックリするほど知らないことばかりですよね。

 

 

今年もそんなヒントを少しずつ。

あとは簡単なセルフケアの方法なんかも、また気まぐれでシェアしてみようと思います。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。