静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング
パーソナルトレーナーの堀航大です。
今日もHP用に作成中のコラムからシェアです。
栄養・運動・休養
栄養と運動の改善に取り組んでも、休養の1要素である睡眠がうまくいかないことで、なかなか慢性不調が改善しないことが多々あります。
僕自身も本当にそんな感じ。
今日もそんな睡眠に関するヒントをシェアです。
このお休みは、おかげさまで本当によく眠っています。
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◆それでもダメならば…
考えられるあらゆることをやってもダメ。
またはライフスタイルの中で取り組めることに限界がある。
そんなケースもやっぱりあります。
あまりにも深刻な場合はお医者さん案件ですが、最後の砦的にサプリメントの活用も選択肢にあります。
国内では販売されていませんが、北米では薬局で購入できる普遍的なサプリメントである『メラトニン』。
こちらはとても安価に個人輸入で入手できます。
海外では時差ぼけの改善などに重宝されている様です。
そして近頃は国内でも安眠サプリメントとして認知されはじめた、『グリシン』というアミノ酸のサプリメントも。
(こちらは国内でも販売されていますが、国産はとても高価。内容は全く変わらず、これもまた個人輸入で安価に購入できます。)
安全性についてはよく検証された成分ですが、使用には自己責任となりますね。
睡眠導入剤はなるべく使いたくない、という方は試してみるのも良いかも知れません。
また睡眠障害の原因が過度なストレスに起因している場合は、なかなか栄養療法や生活習慣の改善を行なっても十分な効果が見られないケースがあります。
(私の現場での肌感ですが。)
そんな場合は可能な限りストレッサーから遠ざかること。
または認知行動療法などの”考え方・反応の仕方の癖”に対してアプローチしていく事も有効かも知れません。
睡眠障害の改善には一撃必殺技はほぼ存在せず、「合わせ技で一本」を心がけて取り組んでいかれると良いと思います。
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