ぽっこりお腹…それって臓器下垂かも?!ウェスト引き締めの2ステップ

静岡市葵区・駿河区・清水区で活動しております。

『シェイプアップ・アンチエイジング専門』
パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

お腹がポッコリと出てきて気になっちゃって…。

ご飯を食べると下っ腹が気になって…これって胃下垂ってやつ?

 

あなたにはこんなお悩みありませんか?

一見スリムに見える方でも、お腹のボディラインに悩みをお持ちの方はとても多いです。

 

よく『胃下垂』なんですと仰る方もいらっしゃいますが…それ、胃下垂ではなく『臓器下垂』と言った方が正確な表現なのです。

臓器下垂とは、腹腔内に収まっている内臓が本来在るべき位置よりも下方へ落ちて定着してしまっている状態。

お腹が出てしまうのは内臓脂肪や皮下脂肪の蓄積がもちろん原因となりますが、この臓器下垂の状態を改善する取り組みが必要不可欠です!

 

この臓器下垂、原因は腹筋群の弱化!

お腹の筋肉の筋力不足が諸悪の根源という訳です。

 

腹筋と言っても、6パックでお馴染みの腹直筋の他に

・外腹斜筋
・内腹斜筋
・腹横筋

といった、計4つの筋肉で成立しています。

これらの筋肉、体幹部の動きにおいて様々な機能がありますが、共通している機能として

『腹部内臓の保持』というものがあります。

つまり、内臓を在るべき場所に保つという機能のことです。

 

もうお分かり頂けていると思いますが、お腹のラインをスッキリとさせて美しいウェストを手に入れるためには、腹筋群の筋力トレーニングが必要不可欠!

食事制限で体脂肪を落とすだけでは、ぽっこりお腹は十分に改善できないという訳です。

 

ウェストのシェイプアップには、

①腹筋群の筋力トレーニング

②体脂肪量の削減

この2ステップの両方から逃れる事はできないのです。

 

クライアント様でも、あまり好きになれない筋トレの種目・部位のひとつが腹筋群!

(地味にキツくて苦しい場所ですからね!)

あなたの腹筋の筋トレに対するモチベーション、少し上がりましたか??笑

前述の通り、腹筋と言っても4種類の筋肉があります。

それぞれに正しくアプローチしなければ効果が薄れるだけでなく、場合によっては肋骨の下部が開いてしまう『リブフレア』という状態に骨格が変性し、見た目にも機能的にも悪くなることがあります。

一般的に認知されている腹筋運動だけでは不十分なのです。。

 

ここから先の詳しいアプローチはパーソナルトレーニングで!

ウェストのシェイプアップに関心をお持ちのあなた、お会いできる日を楽しみにしておりますね!

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