◆【1/10(月) 「疲れてる……でも頑張る」が危険すぎるワケ】501

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

漠然と感じる疲労感ってついつい放置しがちですが、その行く末って明らかに良いイメージは無いですよね。

 

まさにストレスは万病の元でもあり大病へとも繋がりかねませんが、ストレスの発生源から遠ざかるってことは、多くの方にとって容易なことでは無いと思います。

 

 

しかし、栄養療法や運動療法を用いてストレスへの対抗力を維持・向上させることは十分に可能であると思います。

(そんな研究はたくさんありまして)

 

 

一方で、自分自身の疲労のステージ(深刻度)をある程度客観的に評価することも大切です。

 

頑張り屋さんな方ほど、ご自身の疲労の深刻さに蓋をして気がつかないケースが多い様です。

 

 

今日は、そんな”疲労とメンタルヘルス”に関する外部記事のご紹介。

 

 

添付画像は記事中の図を引用しましたが、疲労の深刻度が深まるごとに大脳皮質などの脳機能や、ストレス対抗ホルモンの分泌異常の傾向が認められますね。

過度なストレスや慢性疲労によって、僕たちの体は崩壊していきます。

疲れやストレスに強い強靭な体をつくり上げつつ、自身のリアルタイムなコンディションにも目を光らせていきたいところです。

“疲れ”について興味がお有りの方は、ご参考に。

↓↓

参考記事:StudyHacker「疲れてる……でも頑張る」が危険すぎるワケ。“無理しない自分” になるメソッド、教えます

https://studyhacker.net/sota-shimozono-interview01

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