◆【10/3(日) “食後に眠い”は脳の危険信号】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

昨日に引き続き、食後の厄介な眠気について掘り下げていきましょう。

 

昼食後もバリバリと生産性を上げて一気に仕事を片付けたいのに、眠気で集中力がイマイチ。。

そもそもですが、これって何が起きているのでしょうか?

 

 

原因は大きく分けて二つ考えられます。

・食物の消化吸収時に活発にはたらく、副交感神経が過度に働いている

 (所謂”自律神経の乱れ”的なもの)

・食後の血糖値の乱高下による、低血糖症状

 

ということで、食事の摂り方や体のコンディションに配慮しておかないとどうなるか。

 

神経的に全力で体を休めようとしながら、さらに血糖値が低下することで脳のエネルギーが枯渇していきます。

 

 

眠くなるしエネルギー不足、こんな状態で良い仕事を遂行するのはとても難しいですよね。

 

食後の眠気は言い換えれば、”もうダメです。。”という脳の危険信号とも解釈できます。

 

 

これらの悪しきサイクルは、高糖質食を短時間で食べた時に発生しやすい条件が整っていきます。

 

空腹にまかせて、丼ものをガッ!っとかき込む。

そんな昼食習慣は食後低血糖に陥る典型的なパターンかと。

 

 

できればバランスの良い定食ものをいきたいところですが、お弁当でも持参しない限り毎日は難しいですよね。。

 

そんな時の飛び道具的な栄養素があります。

(コーヒーやエナジードリンクじゃないよ)

続きはまた明日。

 

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