◆【10/4(月) 副腎疲労症候群という大損失】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は1日わりとバタバタで。。ということで遅くなってしまいましたので、過去の埋もれ記事からシェアです。

 

実は僕も以前副腎疲労症候群っぽい症状で苦しんでいた時期がありました。

病院に行くほどでもないけれど、何となく毎日調子が優れない。

 

そこには色々な原因が考えられるけど、色々と探っていくと脱出の糸口が見つかるはず。

 

 

『毎日が絶好調』

僕自身もそんな毎日を過ごしたいですし、関わる周囲の皆さんにもそんな体調を体感いただきたいと思っています。

 

体調が良いと、何だか気分も良いですよね。

ちょいとムムッ!とすることが有ったとしても、気持ちと身体に余裕があれば少し優しくなれる。

 

気分が良いと、自分の周りもちょっと幸せになれるかも。

まずは体調から。

 

ここから

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いつも絶好調で、体で何の気になることはありません!

という方ってかなり少ないのではないでしょうか?

 

 

でも、病気ってほどではない。

 

そんな不調が日々続いていくことで発生している損失って、計り知れないくらい大きなものではないかなと個人的には思います。

 

 

それ故僕自身も、日々を絶好調で過ごすための様々な方法を多方面から情報収集・実践しています。

 

そんな”なんとなく調子が悪い”の原因が、あまり聞き慣れない『副腎』と呼ばれる臓器の疲労から由来している可能性が昨今叫ばれています。

※副腎とは腎臓にチョコンと着いている、様々なホルモンの分泌と体内の調整を行なっている超重要器官です。

 

 

今日は、簡単な副腎疲労のセルフチェックリストをシェアしてみましょう。

 

いっぱい当てはまったからと言って副腎疲労が確定するものではありませんが、疑いありという感じです。

明日以降は副腎疲労症候群について少し触れていこうと思いますので、まずはセルフチェックをしてみましょー。

 

 

以下の項目に当てはまるものをチェックしてください。

•朝起きるのがつらい。

•熟睡できず、朝目が覚めても疲れがとれていない。

•甘いものや塩分が濃いもの(しょっぱいもの)が好き。

•エネルギーが不足している感じがする。元気が出ず、だるい。

•今までで来ていた日常的なことをやるのに一苦労する。

•性への興味が低下している。性欲がない。

•ストレスにうまく対処できない。小さなことでもイライラし人に八つ当たりしてしまう。

•風や呼吸器の感染症に罹りやすい。罹ってもなかなか治らない。ぶつけた傷も治りにくい。

•気持ちが落ち込む。うつっぽい感じがする。

•人生に何の意味も見いだせない。楽しいことがない。

•PMS(月経前症候群)が悪化している。

•月経の始まる数日前から、腹痛・頭痛・肩こり・むくみ・便秘・下痢・眠気・気分の落ち込みなどが激しくなる。

•これらの症状は月経がはじまると軽快する。

•コーヒーやコーラなどのカフェインの入った飲み物やチョコレートを口にしないとやる気が出ない。

•ボーっとすることが多い。集中力が低下した。

•物忘れをすることが多くなった。昼食に何を食べたか思い出せないほど記憶力が落ちた気がする。

•食事をスキップするとぐったりしてしまう。

•甘いものを食べると元気になるが、その後だるくなる。

•我慢が出来なくなり、急にきれてしまう。

•夕食後の午後6時以降になると少しずつ元気になってくる。

― 引用元:「しつこい疲れは副腎疲労が原因だった」本間良子著 ―

※これらの項目のうち3項目以上当てはまる場合は、「副腎疲労」の可能性があります。

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