◆【8/26(木) “体が確かにそこにある”という感覚】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

僕たちは生まれてから成長するにつれて、次第に『自分の体の見取り図』の様なものを脳の中で構築していきます。

 

これを”ボディイメージ”とか呼んだりしますが、こいつが成長の過程でうまいこと発達しなかったり。

大人になって暮らしていく中で、少しずつ不明瞭なものになっていたり。

 

 

日常生活を送る上では明確な不便さを感じることが無いレベルでも、何か運動をする時の”ぎこちなさ”や慢性的な”体の緊張”を生み出している原因となっているケースも少なくありません。

 

 

乳幼児がどの様にこのボディイメージを獲得するかというと、主に

・見る

・触る

・触られる(圧力を感じる)

 

ことが必要な要素だと言われています。

 

 

大人も同じです。

・見えない

・触られない

・圧力を感じない

 

様な条件が揃った体のパーツは、そのイメージがぼんやりとしたものに低下しやすいとも言われています。

 

体の背面や側面なんかは、特に感覚が鈍くなりやすいエリア。

 

 

しっかりと圧力をかけて、その存在を確かめながら生きていきたいところです。

 

動画は先ほど僕が行った、体の緊張を緩めるエクササイズ。(という名のゴロゴロ)

一日の終わりにうってつけです。

 

※動画はオープンチャットから

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