静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング
パーソナルトレーナーの堀航大です。
今日は遅くなっちゃいましたので、過去の記事から。
行動の制限が求められている世の中の状況ですが、運動量の低下はさらなる不安感を生み出す負のスパイラルに。。
リスクと実益のバランスを熟考する必要がありますが、安全性を担保しならがら運動をすることは十分に可能かと。
解決することない漠然とした不安感には、やはり運動です。
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さて、今日はストレスと運動について。
よくストレス解消に運動といいますが、まさにその通りです。
軽い運動でも、脳内で起こる様々な内分泌系の影響で、心の不安定性が解消するということが様々な研究で明らかにされてきました。
・セロトニン
・エンドルフィン
・ノルアドレナリン
割とみなさんも聞いたことのあるホルモンの好影響が期待できます。
過去への後悔・将来への不安。
いつか精神科医の先生が執筆されたweb上の記事内で、人が抱える悩みの多くはこれらに起因したものだ、と仰っていました。
僕だって人並みに悩みもありますが、多くの場合、今考えたり不安がったところで解決しないものばかりな気がします。
そもそも人間の精神活動って、ただ脳内で起こっている信号伝達による現象に他なりません。
悩み・不安は実態があるものではなく、ただ脳の神経活動が生み出した虚像であると。。
こんな風に考えるとちょっと寂しくもありますが、僕はとっても気が楽になります。
どうせ今すぐ解決することができないのであれば、一旦その不安感は消し去ってしまった方が良いんじゃないかなと思います。
メンタルヘルスとの関連性も散々指摘されている運動習慣。
いまいち気分がスッキリしない時は、あなたなりの運動を試してみてはいかがでしょうか?
そして、根本的な解決のためには前向きな気持ちで行動あるのみですね。
不安よ不安よ、飛んでけ~
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