◆【8/7(土) こんな運動はどうでしょう】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日はオフでしたが、webで受講できるとても興味のあるセミナーが目白押しでソワソワした一日でした。

 

・膝の解剖学セミナー(触診と骨格模写)

・膝の解剖学セミナー(膝オペの著名な先生のやつ)

・運動による前庭へのアプローチ

 

 

膝の先生のやつはバッティングしちゃったので、明日あたりアーカイブ視聴しようと思います。

こちらもとても楽しみです。

 

 

というわけで、今日は前庭について少しヒントを。

このオープンチャットでも度々取り上げている『前庭』。

 

あまり聞きなれない言葉ですが、耳の奥にある謂わゆる”三半規管”や頭の加速を感じる”耳石器”といった、主に体の平衡を感知するセンサーのことです。

 

こいつの機能が低下することで、僕たちの体は多大な悪影響を被ることになります。

 

 

若くしてトラブルが起きているケースも割と遭遇しますが、年齢を重ねるごとにさらに問題は深刻になります。

 

やがて立っていることや歩行が困難になることでしょう。

 

 

そんな問題を回避する為に今からできることは、

『頭部が積極的に移動する多様な運動』

を日常的に取り入れることです。

 

 

ジャンプをしたり転がったり、急加速や急発進を伴う運動も良いですね。

 

縄跳びとか、”けんけんぱ”みたいな運動も素晴らしいです。

 

 

そして、僕は動画の様な運動も度々取り入れています。

 

 

これ、力じゃなくて重心のコントロールでぐるんぐるんと回ることができるのですが、やってみると意外と難しいです。

 

ポイントは、5〜6kgぐらいあると言われている『頭』の位置を微妙にコントロールすることです。

 

 

何となく感じる体の重さや軽さ。

 

パーソナルトレーニングでよく頂くコメントですが、運動前は体が重く感じていたけど、1時間の運動後には疲れたはずなのに軽く感じる!

 

こんなフィーリングは、前庭をはじめとする様々なセンサーの働きが運動によって最適化されたことが原因で起きている、という可能性が高いですね。

 

 

縄跳びをやった後は、スクワットがしやすくなったりします。

 

 

ちょっと話が難しい方向に向き始めてしまいましたね。。

というわけで、こんな運動もお試しを。

 

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