◆【5/6(木) 腸内環境にもやっぱり自律神経】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

毎日のお腹の調子、いかがでしょうか?

 

自信を持って絶好調です!と言える方って、案外少ないものです。

 

腸内細菌のはたらきとか複雑なメカニズムもありますが、今日はもっとシンプルな仕組みをシェアしていこうと思います。

 

 

そもそも腸が食べたものを押し進めていく作用の調整は、みんな大好き自律神経の働きによって行われています。

 

闘争・逃走の神経と言われる『交感神経』の働きが活発になると、消化液の分泌が減少しながら町の運動も抑制されていきます。

(腸を食べ物がゆっくりと進むので、便秘の原因ともなります)

 

 

休息の神経と言われる『副交感神経』の働きが活発になると、今度は消化液の分泌が促進、腸の働きが活発化します。

(食べ物が速く通過することで、こちらは腹下しの原因ともなります)

 

 

本来であればこの両方がちょうど良い感じで働いてくれるので、毎朝のスッキリ感を感じることができます。

 

しかしストレスや生活習慣が由来して、このシステムのバランスが崩れることが多々あります。

 

 

よく交感神経が働きすぎて良くないということが取り沙汰されますが、副交感神経が優位になりすぎて調子を崩していることだってあるのです。

 

腸にまつわるお悩み、色々と試してみたけどなかなか改善した様子が実感できない。

そんな時は自律神経へのはたらきかけを試してみると良いかも知れません。

 

規則正しい生活とバランスの良い食事、適度な運動、ストレスを溜めない。

 

 

なんともつまらないオチとなってしまいましたが、色々と難しく考える必要もなく結局はここに落ち着くのかなといつも考えさせられます。

 

規則正しい生活とは?

バランスの良い食事とは?

適度な運動とは?

ストレスを溜めない方法って?

 

そんなライフスタイルを送るための伴走者となるのが、僕たちトレーナーの仕事なのかなとも思ってみたり。

 

今日は運動もしたし、食事も悪くない。きっと夜はよく眠れるし、明日の朝はきっとスッキリです。

 

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