◆【3/21(日) 木を見て森を見よ】

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日はお世話になっている方に、とってもおいしいイチゴをいただきました。

そのいちご、何と僕のお友達が作っているイチゴでさらに感激。

 

 

静岡県牧之原市の『森木農園』さん。

全国から注文が殺到する、評判のいちごです。

 

イチゴ好きのあなたは、旬のうちにぜひ🍓

【〜小さな贅沢贈ります〜 森木農園 】

https://moriki-nouen.com

 

 

さて、今日のネタはそんな森木さんから発想を得て『木を見て森を見よ』という体に関する考え方です。

(ありがとう森木さん)

 

 

木を見て森を見ず、なんて言葉はどこかで聞いたことがあると思います。

人の体においてはぜひ、木を見て森を見ていただきたいです。

 

あなたにもこれまでに、何かしら体が痛くなったり違和感を覚えたりしたことがお有りでしょう。

 

痛みだけじゃなくて、前ももが張り出して目立っちゃったり、逆にお尻の筋肉が平たくぺったんこになっちゃったり。

 

そんな”患部”は木でありますが、その一本の木が悪くなっている原因は体の他のパーツにあるのかも知れない。

 

 

全身を”森”に例えるならば、その森から”別の木”を見つけることが必要です。

そんな探求は、僕たちの偉大なる先人たちが日夜行ってきました。

 

 

体の研究は日進月歩。

 

そんなすごい先生方の知見を、僕たちは学び活用させていただいている訳です。

 

今日もそんな優れた理論を一つシェアしてみましょう。

 

 

【joint by joint theory】

 

 

隣接する関節はそれぞれ影響し合っていて、さらにそれぞれの関節には”安定”と”動きやすさ”といった役割が割り当てられている、という理論です。

 

 

どこかの関節周辺にトラブルがあったら、その隣接する関節にも大きな問題が潜んでいる。

 

何かが起きている時には、多くの場合この考え方で間違いないというのが、僕の現場での肌感です。

 

 

膝のトラブルには、足首と股関節。

腰のトラブルには、股関節と胸郭。

 

 

みたいに、そればかりではないけれど問題が潜んでいることがほとんどです。

 

痛いところに散々アプローチをしたけれど、イマイチすっきりしない。。

 

 

そんなあなたは、森のなかの別の木を見つける必要があるかも知れませんよ。

 

 

そんな宝探しみたいなことをするのが、僕たちトレーナーの仕事だったりします。

今日は牧之原の大地が産んだ至宝、森木農園のイチゴを夕食後のデザートとして頂こうと思います。

 

 

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