◆【3/10(水) 香りは脳への強烈な刺激】

今日は早朝から水の上・森の中・地中へと、次なるツアーのロケーションハンティングに奔走していました。

 

なかなかの疲労感ですので、ちょっとサボらせてもらって過去の埋もれ記事から。

 

 

ちなみに一番疲労を感じたのは、某所の洞窟を200mほど潜って行った洞窟探検でした。

 

観光地化されていないシークレット洞窟。

全身を駆使して良いトレーニングに。

(地底人はいませんでした)

 

ここから

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今日は香り・嗅覚について。

 

 

あなたは何か特定の香りをかいだ時、その香りに纏わる何かを瞬時に思い出したり

唾液がジュワッと出てきたりと意識とは関係なく体や感情が反応した事ってありませんか?

 

 

香りを感じる嗅覚は、脳神経の一つです。

 

脳神経とは脳から直接出ている神経のことを言いまして、

第1〜第12脳神経まであります。

(嗅神経の他に、視覚や聴覚などもここに含まれます)

 

 

直接出ているだけに、香りや音・視覚などから受ける脳の影響は大きいと言われています。

 

そんな体の神経的な仕組みを利用して、香りによる神経活動の鎮静を謀ることが可能です。

 

鎮静効果のあるアロマオイルをベッドサイドに用意しておくのも良いですね。

(僕のオススメオイルは、ベルガモットとフランキンセンス)

 

 

他にも調べると色々とヒットするので、興味がある方はチェックしてみてください。

 

ちなみに嗅覚による効果は即効性がありますが、持続性は低いとの事です。

 

 

手っ取り早く手に入れたものは、すぐに失ってしまいがち。

ぜひ体づくりも、一生をかけて行いたいものです。

 

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