◆【2/25(木) 食べないという選択肢】

今日の記事は、何だか堅苦しい感じになっちゃいました。。

 

直近で読んでいる本等の文献の様子に、どうやら僕の言語野は引っ張られがちみたい。

 

発達学と神経科学の書物を仕入れたのですが、また色々と気付きが。

(もうこれだけで堅苦しい雰囲気がすごいです)

 

数日後から、身近なトピックスをシェアしてみようと思います。

今日は、飽食の時代を生きる僕たちに必要かも知れない知恵について。

 

—————-

『3食バランスよく、規則正しく食べましょう。』

 

心と体の健康、そして日々を快適に過ごす為にはやっぱり『食べる』という行為は必要不可欠。

 

 

体に良くて美味しいものを食べると、人生の幸福度も上がると思います。

(時にはとことん体に悪そうなものにガッつくのも、個人的には許容してます。だって美味しいじゃないですか。。)

 

 

僕も食べることが大好きなので、美味しい食材・美味しい調理法・美味しいお店、常々リサーチしてます。

 

体は、食品を食べて消化吸収した栄養素から作られていますよね。

 

どんな体の材料を日々口にしているか?ということは、常々意識した方が良いことは想像に容易いと思います。

 

 

各栄養素の体内での役割・作用もかなり研究が進んでいますので、そういった栄養学の成果はサプリメントという形でも気軽に手にできる様になりました。

 

人類史において初めて迎えた飽食の時代。

 

栄養状態の悪さが原因で亡くなる方が減り、医療の進歩もあってとっても平均寿命は伸びています。

 

 

しかし先進諸国を中心に爆発的に増えてしまったのは、かつてはあまり見られなかった『慢性病』と呼ばれるものです。

(日本では生活習慣病と呼ばれていますよね)

 

 

栄養過多、それはそれで問題があることは生活習慣病の患者数が物語っています。

 

人類の歴史は、飢餓との戦いの歴史。

 

 

僕たちの体には、飢餓状態に対して適応した精巧なシステムが備わっています。

 

生物の『適応』とは、”生き延びて種を存続させる為”に行われてきました。

飢餓状態に適応したシステムを長期的に使用してしまうということは、『健康長寿』でいることと必ずしもイコールではないという議論も多くなされています。

 

 

さまざまな見解があって、これこそ正解の無い議論。

 

色々な文献や考え方・理論を僕なりに幅広くリサーチしてきましたが、僕の今の所の結論は

『定期的なショートファスティング(短時間断食)は、健康状態と心身のパフォーマンスUPに最適じゃないか。』

という考えです。

 

 

たっぷりと栄養を摂取することのメリットはもちろんありますが、相反して『一定期間食べない』ことによるメリットもあります。

 

【食べる × 食べない】

 

それぞれの良いとこ取りで、快適な毎日を送ることができるのではと考えています。

 

 

しばらくの間、ショートファスティング(短期間の断食)についてシェアしてみようと思います。

 

★【無料LINEオープンチャット】
毎日届くカラダの不思議・快適な毎日のヒント集

👇👇👇

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。