今日はうっかりテーマが降りて来ず。。。

過去の埋もれ記事から、大切なお風呂タイムについて♨️

入浴は1日の終わりではなく、明日への準備って考えた方が◎かも。

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本日は『休息の神経系』である副交感神経について。

副交感神経が最も優位に働きやすいのは、眠りに向かっていく時。

就寝前の時間をどう過ごすか？という事が鍵を握っています。

古株の方には何度もお伝えしていますが、まずは湯船にしっかりと浸かって入浴。

・40〜42℃のお湯に10〜15分

・半身浴ではなく肩まで浸かる

そして、入浴から60分後に布団へ入る様にすると睡眠に入りやすいです。

高体温→平熱へと体温が下がっていく時に、睡眠圧(眠気)が高まっていくことが分かっています。

入浴の直後や、早めにお風呂に入ってしまうと効果が得られませんので注意が必要です。

電子機器や照明器具など、何かと刺激過多な現代人の生活。

きちんと眠る為にはそれなりに努力が必要だったりします。

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あとはここのところお伝えしてきた、呼吸のルーティーンも眠る前には有効ですね。

祝日の夜、少し名残惜しいですが、そろそろ明日への準備をはじめようと思います。