今日は質の高い睡眠と副交感神経に働く『就寝前のストレッチ』について💡
ストレッチといえば体を柔らかくしたり、運動後の疲労を和らげたり。
運動指導の現場ではとても普遍的な取り組みの一つです☝️
※体を柔らかくする事だけが目的であれば、実はストレッチ意外にもさらに効果的で効率的な方法も存在します。
疲労緩和の為にも別の方法がありますが、そういった目的よりも『リラクゼーション効果』の方が
ストレッチの価値を発揮できると思います。
ゆったりと行うストレッチは、心身の弛緩を促す効果があると様々な研究で明らかになっています💡
ただ、いくつかのポイントに留意しなければ逆に心拍数と血圧の上昇を促す事になり
寝る前に目が冴えていってしまうことに…。
大切なポイントは、
①立って行わない
②呼吸は深く細く、ゆったりと
③動作中は反動をつけない
④強く痛みが出るところまでは行わない
こんなところです☝️
特に呼吸が大切ですね。息をこらえず常に肺が動いていることを意識して。
色々と面倒くさいことを解説してしまいましたが、とにかく『気持ちよく』行う事が大切🙆♂️
ふと気が向いたら、お風呂上がりに取り入れてみてください^ ^
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