甘いものが止められない…それって『砂糖依存症』かも?!

静岡市葵区・清水区で活動しております。

シェイプアップ・アンチエイジング専門
『Hori Kodaiパーソナルトレーニングジム』代表の堀航大です。

 

『甘いものって食べ始めると、毎日食べないと気が済まなくなるんですよね。。』

『パーソナルを始めて甘いお菓子を食べる習慣が無くなったら、“どうしても食べたい”ということが少なくなりました。』

セッション中にクライアント様から頂いたコメントです。

 

その通りなのです!

 

甘いお菓子の多くには、砂糖が含まれています。

砂糖を摂取すると、脳内ではドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質が分泌されます。

これら自体は危険な物ではないのですが、人に多幸感や癒やしを与える麻薬のような性質を持っています。

 

つまり脳内では、『砂糖の摂取=快感』と条件付けられてしまうのです。

 

 

お酒やタバコと同様に砂糖も、『砂糖依存症』と言われる状態を引き起こすことがあります。

甘い物を食べていないと現れる”渇望感”や酷い場合は手の震えが出てきたりと…恐ろしい症状ですね。

特に極端な食事制限中、”甘いお菓子”を急に食べた際などに依存症が発症するケースもある様です。

 

甘い物を食べないと何だか落ち着かない…。

あなたは砂糖依存に陥っていませんか?

 

もしかして私も…というあなた、ご安心ください。

よほど病的な渇望感でなければ、あなたも砂糖の呪縛から逃れることが可能です。

 

砂糖依存の状態から抜け出す方法について、様々なwebサイト等がその方法を紹介しています。

中には”完全な砂糖断ち”を推奨する記事を見たこともありますが、現代社会においてそれはほぼ不可能に近い取り組みです。。

お菓子意外にも、ソースやドレッシング・様々な加工食品にも砂糖が含まれています。

 


※甘いお菓子の写真3枚目…そろそろ食べたくなってきたのでは?笑
そんなあなたは要注意です!

 

まずは、甘いお菓子を夕方や夜寝る前に食べる習慣を手放すことから始めてみましょう!

クライアント様への指導経験や私自身の体感から、平均して4日間甘い物断ちをすると『どうしても食べたい!』という欲求がスッと無くなります。

あなたが本当に我慢しなければならないのは、たったの4日間です!

 

その後は、甘いお菓子の呪縛から開放され”あなたの生活には無くても良いもの”となるのです。

4日間、あなたもチャレンジしてみませんか??

 

きっとダイエット成功への一助となってくれるはずです^ ^

 

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